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構造・性能・保証

優れた構造から生まれる『安心』という言葉

構造
(TOYAオリジナル剛工法)

基礎は鉄筋コンクリートべた基礎が標準仕様です。
また、剛壁床工法を採用しているため、建物にねじれやゆがみがほとんど起こりません。
快適な住宅をいつまでも保つための高品質住宅をご提案いたします。
パネル工法
パネル工法
パネル工法
木造軸組パネル工法

【木造軸組+パネル工法とは??】

この工法は、柱や梁などの軸財を組んで骨組みを構成する軸組み工法に、耐力壁としてのパネルを組み合わせてつくる建て方。
軸材と軸材のお間に耐力壁の役割を果たすパネルを張り付けるため、強度は一段と増し、地震や台風などによる外圧に対して、より頑丈な構造体をつくりあげることができるのが大きな特徴になります。

TOYAのパネル工法の住宅が
地震からあなたの大切な財産を守ります
TOYAのパネル工法はここが違う!!

●大きな地震力をバランスよく分散して、高耐震性を発揮します
●軸組+パネル工法だから、最上級の高耐震
●壁パネル+剛床パネル工法で、ねじれ・ゆがみなし
●筋交(45×105)との組合せで、壁倍率最高4.5倍!
エンジニアリングウッド



主要構造材にはエンジニアリングウッドを使用しています。
従来の木材に比べて、耐久性に大変優れています。
構造
構造
構造

地盤調査

地盤調査は安心して暮らせる家造りへの第一歩です

<地盤調査の概要>

プランはそれぞれの施主様によって異なります。
よってそれぞれの土地に合わせた地盤調査が必要になります。

土地に建物を建設する場合、その土台となる土地が安定していなければ、安心して暮らせる強固な建物は建てられません。
建物を建てようとする土地が安定していない場合には、地盤を改良することで、安定させることが可能です。
この地盤改良を実施する上で、一番の基礎となるのが「地盤調査」から得られる情報です。

(スウェーデン式サウンディング試験)

この試験は、JISA1221に規定されている地質調査方法です。
スピーディーに信頼できる的確な地盤情報が得られるため、住宅地などの地盤調査に最適とされています。

 

<地盤改良工事>

基礎建築に


構造物の基礎に


掘削工事にともなう近隣対策に

<柱状改良工法>

構造物の基礎地盤となる現地盤を、新型地盤改良機械の攪拌翼で掘削しながらセメント系固形材を注入し、混合攪拌して改良し、柱状に固化する工法で円柱体の改良体を構築します。
狭い場所でも、搬入・施工が可能で、しかも低振動・低騒音のため周辺へ影響が少なく、迷惑防止の上からも住宅密集地などの地盤改良に注目され、現在は広範囲に採用されています。
地盤調査の結果、その状況により改良径、改良長を任意に選択することができます。

耐久性

長く付き合える家で
快適な毎日を過ごしましょう


<耐久性>
柱を太くしたり、地面に近い木部に防腐・防蟻措置を実施するなど、より耐久性を高めることを目的とした木造住宅です。

<外壁通気工法>
?木造の建物を長く保つためには、木材を乾燥させることが大切
?湿気は建物の内外から入り込む
?暖かい空気は多くの水蒸気を含むことが出来るが、気温が下がると内部結露が発生しやすくなる
ということから、壁の中の水分を放出しなければならないという考え方から生まれたのが、外壁通気工法。

外壁通気工法とは、建物の壁の中を乾燥させ、建物の耐久性を高める工法です。

外壁通気工法


<基礎パッキン工法>

床下の換気性能UP!

従来の換気口による換気工法に比べて約1.5〜2倍の換気性能があります。
換気口による換気工法の場合、換気口に近い部分は換気されますが、建物の四隅などは空気がこもりがちになり十分な換気は、出来ません。
また、換気口の近くに物を置かれていたり、隣家が隣接していて換気口本来の役割を果たしていないケースもよくあります。
その様な部分の床下はどうしても湿気がこもり、蟻害や腐朽菌の繁殖が進みます。
基礎パッキン工法は、建物形状や風向きなどに影響される事無く、常に床下の換気が出来る工法です。


基礎の強度もUP!

換気口による換気工法では、当然基礎に換気の為の開口部を設けます。
その為、基礎の強度も開口部のない場合に比べて落ちてしまいます。
また、換気口の周りがひび割れてくるといった事もよくあります。
基礎パッキン工法では、基礎に開口部を設けずに床下の換気が出来る優れた工法です。


土台の腐食を防ぐ!

従来は基礎の上に土台を設置していました。
これにより、基礎のコンクリートと土台の木部が常に接していた訳です。
当然コンクリートは外部からの水分を吸収してしまいます。
そのコンクリートと土台が接していれば、土台にも悪影響が出るのは当然です。
しかし、基礎パッキン工法では、基礎と土台の間に空気層がある訳ですから、コンクリートの湿気は土台には伝わりません。
常に土台は乾燥した状態を保つことができるのです。
基礎パッキン工法
基礎パッキン工法
基礎パッキン工法

静振性



<静振性>

防振鋼製吊金具

高い防振性、簡単施工の次世代防振吊金具です。

<特徴>

1.特殊防振ゴム(高耐久)で上下階の振動を吸収し、2階から1階への振動、音を少なくします。

2.木製吊木に比べ、防振力にすぐれている。

3.抜群の耐久性で安全・経済的

木製吊木に比べ10デシベル以上音を低減します。
(10デシベル以上低減で体感音量が約半分になると言われています。)

四季を通して快適な住まい

夏は涼しく、冬は暖かい
冷暖房効率のよい家

<断熱性>

断熱性能は夏に涼しく冬に暖かな住みよい家にするためには大切なことです。
省エネで環境に良い、TOYAのパネル工法で心地よい家をつくりましょう。
基本はパネル工法、ペアガラス採用で断熱を行いますが、更に高性能なエアブレス工法による断熱も可能です。
エアブレス工法による建築棟数は、四国でNo.1の実績があります。
詳しくは、HP内のエアブレスの所をご覧ください。


●次世代省エネルギー対策

お得にエコロジー生活

高断熱で熱ロスが少ない!!
だから、TOYAの「ECO家」(次世代省エネ住宅)にすると年間の冷暖房費が旧省エネに比べ、
半額以下になります。
(住まい方、建物条件によって結果は異なります。)


<TOYA標準仕様>
 
(SAMOS 複層ガラス)

省エネ効果算出条件●熱負荷計算プログラム「AE-Sim/Heat」((株)建築環境ソリューションズ)を用いて算出した年間暖冷房負荷を、「平成25年省エネルギー基準に準拠した算定・判断の方法及び解説 ?住宅」((一財)建築環境・省エネルギー機構)に基づきエネルギー消費量、暖冷房金額に換算。●住宅モデル:2階建て/延べ床面積120.08m²/開口率:26.8% 「平成25年省エネルギー基準に準拠した算定・判断の方法及び解説 ?住宅」標準住戸のプラン●想定家族:4人家族●想定暖冷房機器:エアコン、暖房:20℃/冷房:27℃・60%●運転方法:間歇運転●計算地域:拡張アメダス気象データ2000年版(標準年)●住宅断熱仕様:平成25年省エネ基準適合レベル●開口部仕様:アルミPG+一般複層ガラス/断熱ドアk4仕様、〈高断熱住宅プラン〉サーモスL+一般複層ガラス/断熱ドアk1.5 仕様●遮蔽物:居室の8窓にレースカーテン、和室に和障子を併用●電気料金単価:27円/kWh(税込み)※住宅の大きさや間取り、機器類、生活者人数、生活パターン、地域によって数値は異なります。目安としてご利用ください。

<遮熱性>

壁下地材 −遮熱エアテックス−

遮熱エアテックスの特長

?均一なアルミ層(アルミ膜を形成)を設けることで高い反射率を保持
?特殊透湿加工により、遮熱性と同時に高い透湿性を保持
?特殊保護層により、遮熱機能に対する高い耐久性を保持
?多層構造であるため、高い強度を保持=タッカー止水性UP

外壁材の放射熱をアルミ蒸着膜で反射、躯体の断熱効果を高めます。

従来品との違い
従来品
外壁材の放射熱を断熱材がそのまま吸収し、その吸収熱を放射。
その熱が内壁を通して室内側へ進入します。
遮熱エアテックス
外壁材の放射熱を「遮熱エアテックス」のアルミ蒸着層が反射することで断熱材が吸収する熱が大幅に減り、内壁を通した室内側への熱の進入も相当量減少します。

室内の冷房効率がUP!!省エネにもつながります。

(効果)
冷房使用期間:6月2日〜9月21日の3.6ヶ月間
家全体を遮熱エアテックスで包み太陽からの照射熱量800w/?が「5時間/日」照射されたとする。

フクビ科学工業株式会社より
サーモグラフィによる温度差

遮熱エアテックスを使用した場合と従来シートその内装材面の表面温度の差は3.7℃の温度改善が予測される(試験値)

(測定データ)

遠赤外線反射率測定試験

 
選定方法:フーリエ変換赤外分光光度計の試験室に、金コーティング積分球を装着して測定する。


屋根下地材 −遮熱エアテックス−

【構造】

雨水を通さず、湿気を逃がす!

屋根前面から湿気を逃がし、住まいの耐久性+省エネ効果を向上させます。


     ↓
アスファルトルーフィングの150倍の透湿性があり、小屋裏の湿気を速やかに屋外に逃がし凍結と腐れを防ぎます。








【効果】


真夏を想定して、遮熱ルーフエアテックスを施工した場合と、一般的によく使われるアスファルトルーフィング材を施工した場合の温度変化をサーモグラフィを用いた実験で比較しました。



屋根裏裏面温度を6〜8℃低減

換気システム

換気は毎日を健康に過ごす上で
とても大切なことです

<24時間換気システム>

24時間連続して、機械式に換気を行うシステムのことです。
従来は高気密住宅を中心に取り付けられていましたが、シックハウス防止を主な目的に、平成15年7月の建築基準法改正により、全ての住宅への設置が義務付けられました。

パイプファン

<計算換気システム>

弊社では、より効果的に換気システムを動作させるために、専門の業者に依頼して、計算換気システムを導入しています。

※アレルギーを気にされる方に対しては、更に有効なシステムを提案します。
シックハウス

<シックハウス対策>

住宅に使われる様々な建材から揮発性有機化合物などの有害物質が室内に放出されることで、目がチカチカしたり、めまいや頭痛、皮膚障害などの症状が起きることです。
住宅の気密性が高まったことに伴い、新築住宅でシックハウス症候群が発生しやすくなったため、平成15年の建築基準法の改正で、居室に使用できる建材や、24時間換気システムの設置が義務付けられました。

更なる安心と保証


<しろあり保証1000

jotoが提供する「ベタ基礎ベース」の長期防蟻保証制度です。

2015年4月以降着工分よりスタートいたします。

『jotoキソパッキング工法』を標準採用している設計・施工主体者が建設し、提供する木造住宅等の物件に、竣工後10年以内に蟻害が発生した場合、最高1,000万円を限度に賠償責任補償額の給付を保証いたします。


シロアリ被害を限りなく「ゼロ」に近づける。
たしかな実績と揺るぎない自信で安心保証を実現。

従来の保証制度の運用の中で蓄積してきたシロアリ被害に対するノウハウ。そのノウハウを製品化し、完成された現在の「Jotoキソパッキング工法」にて施工された住まいでは、シロアリ被害の発生を限りなく「ゼロ」にできることが明らかになっています。


シロアリが発生しにくい住まいのために。

Jotoキソパッキング工法

『Jotoキソパッキング工法』は基礎と土台の間にキソパッキンやキソパッキンロングを敷きこむことで、自然の気流を利用した全周換気で床下全域を乾燥させます。また、基礎と土台を絶縁することで湿気が土台に上がることを防ぎ、腐朽菌やシロアリからの被害を未然に防ぎます。建物の耐久性や建材の持つ性能を十分に発揮させる工法です。


気密パッキンロング

玄関まわりの気密が不十分だと、第三種換気の強制排気で負圧となる室内に、床下の湿った空気が框下のコンクリートと木部の隙間を通って流れ込み、木部を湿らせシロアリや腐朽の原因となってしまいます。玄関まわりに『気密パッキンロング』を使用し隙間をなくすことで、室内に空気やカビ等が侵入するのを防ぎます。

気密パッキンロングについて詳しく知りたい方は、下記図をクリックしてください。


Joto防鼠付水切り

『Joto防鼠付水切り』は、基礎を化粧モルタルで仕上げる際の定木代わりになるので、モルタルが床下換気孔部分に塗り込まれるのを防ぎ、『Jotoキソパッキング工法』の床下換気や壁体通気をサポートします。

防鼠付水切りについて詳しく知りたい方は、下記図をクリックしてください。


【お施主様によるシロアリを寄せ付けないためのメンテナンス

床下を自然換気することで、シロアリを寄せ付けない環境を保つ『Jotoキソパッキング工法』ですが、床下の換気がスムーズにできないと、その性能を十分に発揮できなくなる場合があります。
定期的にメンテナンスを行い、シロアリを寄せ付けない床下環境を保ちましょう。


基礎まわりに障害物を置くときは、
水切りの換気スリットをふさがないでください。


基礎まわりに物置やゴミ箱を置くと換気不良の原因となりますので、10cm以上離して置いてください。また、はしご等長物にシートを被せて基礎に立て掛けることも換気不良の原因となりますのでご注意ください。

建物の基礎まわりに花壇を作ったり、盛り土をしないでください。


基礎まわりに盛り土をすると、土が水切りの換気スリットをふさぐことがあり、シロアリが好む環境を作ってしまうことになりますのでご注意ください。

 

ウッドデッキはぴったりくっつけない!


水切りより下部にデッキ材を設置する際には、水切りの下端からデッキ材の天端までの距離を1cm以上確保していただくか、基礎より10cm以上離して設置してください。
※ウッドデッキなどの外構部分の被害は本保証の対象外となります。
ウッドデッキ部分からの侵食による住宅の木構造部分への被害も補償対象外となります。


 

ゴミなどが水切りの換気スリットを
ふさぐことがあるので、
定期的な掃きそうじが必要です。


水切りの換気スリット部分は、気流の出入りが旺盛な箇所です。
ゴミや埃が詰まらないように年1回程度は庭ぼうきやブラシ等で掃きそうじするをお勧めします。


<住宅瑕疵担保責任保険>

住宅瑕疵担保責任保険


<保険のしくみ>
保険のしくみ


1・・・・・・・・・保険期間中に瑕疵が判明した場合、住宅取得者様は、請負契約又は売買契約の範囲において、住宅事業者に対して補修等を請求することが出来ます。
2・・・・・・・・・住宅事業者は、請負契約又は売買契約に基づき、補修等について検討し保険金をお支払できる事由に該当する場合には、住宅保証機構に保険金の請求を行います。
3・・・・・・・・・住宅事業者が補修等を行います。
4・・・・・・・・・住宅保証機構は、住宅事業者が補修等を実施した後、住宅事業者に保険金をお支払します。
2a/4a・・・住宅事業者が倒産等の場合など相当の期間を経過してもなお瑕疵担保責任を履行できない場合で、保険金をお支払できる事由に当たる場合は、住宅取得者様は直接保険金を請求し、保険金の支払を受けることができます。


<地盤保証システム>

建築基準法に準じた地盤調査の結果を第三者であるシールドエージェンシーが評価し、適格な基礎仕様をご提案すると共に、不同沈下に対する責任を保証します。

「不同沈下への対策」と「万一への備え」の両論で、お施主様の暮らしを守る地盤保証システム。建築予定地の地盤を、多角的に調査・解析して「最適な基礎工事仕様をご提案」し、10年間に渡り(特約により20年間)、最高5,000万円までを保証するシステムです。

有限会社 十弥工務店
〒794-0111
愛媛県今治市玉川町中村
甲677-7

営業時間 9:00〜13:00
15:00〜17:30


定休日
毎週日曜日 隔週土曜日
【定休日でも予約制で住宅相談を承ります】

e-mail toya-info@toya.co.jp

◎建設業許可番号
愛媛県知事許可(般−5)
第15312号
◎建築士事務所登録
愛媛県知事登録 第5079号
◎宅地建物取引業許可番号
愛媛県知事許可(4)第4922号
 ◎住宅性能保証制度

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