社長こーじのひとり言
社長こーじのひとり言50 2018年1月号
2018年の仕事がスタートしました。今年もよろしくお願いいたします。
正月明けから、全開で走り回っていて、いつも大忙しなのに、実はマイペースで自分のリズムは壊さない、「社長こーじ」です。
皆さん、正月はどうお過ごしでしたか？
ご実家に帰省されたり、旅行に出かけたり、もしくは家でゴロゴロ過ごされましたか？
こーじは半分仕事、残り半分は資格勉強とゴルフの練習でした。
始めて２ヶ月のゴルフですが、今は週１回の打ちっぱなし・家で毎日、軽く素振りとパター練習とアプローチ練習をしています。
今月の３日にお客様とショートコースを回ってきました。スコアはいまいちでしたが、ゴルフを始めて初のバーディーを取れました！（しかも２ホール連続！）
少しずつではありますが、上達をしています。
もし、ゴルフをしているお客様がいらっしゃいましたら、ご連絡ください。
是非、こーじとゴルフをしてください。（まだショートコースのみですが･･･）
皆様、今年も「健康第一」で、元気にお過ごしください。
社長こーじのひとり言49 2017年12月号
12月に入り、日に日に冬の天気になってきましたね。毎年空気が乾燥してきたら、扁桃腺が炎症をおこして、病院に行って点滴をしてもらう、ちょっぴりひ弱な「社長こーじ」です。
今治市は、冬になると西風が強くなります。特に高縄半島の西側に住む人達は、毎冬、大変な思いをします。
こーじの家は、海縁に建っていて、冬の西風は半端ないです！！
毎日が、台風のようです。でも、海に沈む夕焼けは、最高です。
こーじが家のプランを創る際には、省エネの事を考えて、東西に長い間取りにするようにしています。
これは、夏の日差しは、東西の壁面と屋根が受熱量が多く、冬は、南面の受熱量が多くなる特性を活かして、過ごしやすい家になります。
この、東西に長い間取りは、冬の西風に強い家にも結びつきます。それで、十弥工務店の家は、過ごしやすいんですね！
今年も残りわずかとなりました。風邪などひかないよう、皆様、よいお年をお過ごしください。
来年もよろしくお願いいたします。
P.S. ゴルフですが、始めて３週間で、ショートコースのハーフを廻ってきました。
結果はオールボギーでした。まずまずの経過です。
社長こーじのひとり言48 2017年11月号
朝、高校生の次女を駅に送って行くのですが、車の外気温計に７℃の表示が出て、
「今年も冬が近づいているな」と思う、実はちょっぴりセンチメンタルな側面をもつ、
社長こーじです。
今朝、駅から帰って家の裏の海を見たら、海面から風呂場の湯気のように蒸気が立ち上がる現象の「けあらし」が起こっていました。
毎年気温が低くなってきたら見られる現象ですが、朝日が「けあらし」を光らせ、とても幻想的です。
皆さんも、休日などに少し早起きをして「けあらし」をご覧になってください。
P.S. こーじは、最近ゴルフを始めてみました。
まだ始めて一週間なので、超初心者ですが、練習をして、皆さんに上達していく様をお伝えしたいと思っています。
社長こーじのひとり言47 2017年10月号
台風が過ぎ去って、昼と夜中の温度差がはっきりとしてきましたね。
皆さんは、台風の被害はありませんでしたか？こーじのお客様は、テレビで見るような大きな被害はなく（ガラスが割れたのはありましたが）ホッとしています・・・。
台風と、大晦日にはお客様に呼び出しをいただいている、「イザという時には、非常に頼りになるね」とよく言われる「社長こーじ」です。
台風と言えば、26年前の台風19号を思い出します。当時大工の弟子だった「こーじ」は、夜中は地元の消防団で朝まで台風対策、朝からは、台風で被害を受けた方の家の修繕工事でした。
被害を受けた家の中には、隣の瓦が飛んできて、ガラスを割って室内まで飛んできて、部屋の壁に瓦が刺さっていた家もありました。（外壁にも多数刺さっていました。）
こんなのがもし頭に当たったら･･･と思うとゾッとしたのを覚えています。
皆さんがもし台風の時にどうしても屋外に出ないといけない時には、絶対にヘルメットを被ってくださいね！！
社長こーじのひとり言46 2017年9月号
盆が過ぎ去り、昼間はうだるような暑さが続きますが、夜になると涼しい風が吹きはじめました。
秋がもうすぐやってきますね。涼しくなればオートバイに乗れるのを、今か今かと待ちわびている、なんちゃってライダーの「社長こーじ」です。
先日、お客様のお母様が発刊された川柳集をいただきました。
お母様はとても苦労をされてお客様を育ててこられたとお聞きしています。
川柳にはお母様の人生が映し出されているように私は感じました。
その中でも特に心に響いたのが、
「美しく生きよう命一つだけ」 です。
私の人生は人にはどう映っているかはわかりませんが、人生を終える瞬間に
「いい人生だった、美しく生きれた。」
と思えるようにこれからも頑張って生きて行きたいです。